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今月の歳時記/9月

2009年9月 1日

写真:今月の歳時記/9月

「見ても良い、食べても好い、呑むともっと酔い」
連島れんこん

○「見ても良い」
倉敷市の南の端水島に日本でも有数の水島コンビナートがあります。
そこから車で数分走り汐入川を挟んだ連島(つらじま)一帯に広がる“緑の海原”。人の背より高く伸びた大きなハスの葉の間から、背伸びしながら白い清楚なハスの花が風に踊っています。
白いハスの花は太陽の光に輝きながら、どこまでも続く緑の海原に浮かぶ白い小舟のようです。
れんこん畑と畑の間には碁盤の目のように細い農道が何本も走っています。まるで樹海の中に迷い込んだかのようです。

花を見られるのはちょうどお盆の頃ですが、9月になっても“緑の海原”は見ることができますよ。
聞こえるのは大きなハスの葉の揺れる音だけ。幼い頃、ハスの葉を傘にして遊んだり葉の上に溜まった露を集めて墨をすり書道をした思い出が甦ってきます。

○「食べても好い」
さて、「なぜ連島においしいレンコンが育つのか!?」
今から160年ほど前に瀬戸内海の干拓地として生まれた連島地区は、粘土質の土壌と高梁川の豊かな伏流水に恵まれ、明治後期にレンコンの栽培が始まりました。
戦後に栽培が本格化してからは、生産量は全国第6位、岡山県下では第1位となり、水島を支える誇りある産業のひとつです。現在も約50戸が約70ヘクタールで生産を続け、1,500トンを出荷しています。
肉厚なのに歯切れが良いのが特長で、「連島れんこん」として倉敷ブランドにも認定されました。

【美味しい食べ方】
レンコンは、食物繊維やビタミン類が豊富でヘルシー食品です。その上に料理方法は万能!!
あの、「倉敷バーガー」にも自家製ピクルスにして入っています。クセがなくマイルドな味わいがバーガーの脇役としても大人気です。

新鮮なレンコンは、ポン酢マヨネーズであえて「しゃきしゃきレンコンサラダ」
薄くスライスして、季節のお野菜と併せて「きんぴらレンコン」
すり下ろして「レンコンコロッケ」やひき肉と併せて「ふわふわフライ」
色白の「レンコンの天ぷら」も最高です。

う〜ん。想像しているだけで、お酒が欲しくなりますね。
「そこで朗報!!」 地元のレンコン生産者と倉敷酒販協同組合が共同で開発した、焼酎ができたのです。

写真:今月の歳時記/9月

写真:今月の歳時記/9月

○「呑むともっと酔い」
この焼酎は、切れ端や形が悪くて出荷されないレンコンを有効活用や地産地消を狙いに考案し、玉島産の桃のリキュールを開発するなど実績のある三千鶴酒造(同市玉島乙島)が製造を担当し今年の夏にでき上がったものです。
その名も「蓮香(れんか)」
レンコンの焼酎は全国的にも珍しく「上品な香りと、ほんのり甘い焼酎に仕上がった」そうです。
アルコール度数25度。720ミリリットルで1,260円。約500本生産。児島、玉島地区を除く倉敷、総社市、早島町の酒店で販売しています。(問い合わせ:倉敷酒販協同組合 086-422-1336)

〈連島れんこんが買える店〉
倉敷青空市“やさい畑”
パティオつらじま