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薄田泣菫生家

薄田泣菫生家

明治10(1877)年に連島で生まれた薄田泣菫の生家。江戸時代末期から明治初め頃の建築で、四国・九州間と呼ばれる様式の間取り。構えに品格があり、キンモクセイやエンジュなど様々な木や草花が育つ庭が建物を取り囲んでいる。生家内には芥川龍之介や与謝野晶子など交友のあった文人たちからの書簡も展示されている。

基本情報

倉敷市連島町連島1284


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